無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

金曜日, 2月 26, 2016

酵素阻害剤を避けよう

無農薬栽培の秘訣は、田んぼや畑に、人工の化学物質を入れないことです。

醸造でも同じことが言えるのではと、お酒を醸していただきましたら、それぞれの方々に全く同じように、期待した効果が得られました。

ヒトや動物の健康においても、同じようなことが言えるのではないかと思っています。

酵素は植物と動物に於いて使い回ししている感じです。

活性化した酵素がたくさんあると、どれかが当てはまって使われて、健康な体になるのではないかと思っています。

組織が必要としていた正しい成分で造られていなかった時に、似たような成分の分子や原子を、動植物は取り込んでしまう恐れがあり、飛散した放射能を浴びた重金属も取り込まれてしまい、その地に残留しているのだと思います。

土地の成分から、酵素阻害剤である自然界になかったはずの化学物質を取り除くことで、それぞれの動植物は自然本来の成分によって形つくられて、健康体になります。

健康体になった微生物や植物は、本来構成されるべき成分で成長できるので、自然界にない化学物質や重金属が傍にあっても、取り込むことなく成長を遂げます。

もし被爆している組織があった時に、酵素を散布することにより酵素をふんだんに摂取できれば、活性化した酵素により、各細胞の成長点において、組織が正しい分子成分によって創られ、自然界になかった重金属類は、使われることなく除外される事も有り得ると思います。

大地で酵素の大量散布により、微生物が正常の成長を遂げることが出来れば、体内に有った重金属は放出されて、重力により順次落下して地下に葬ることができないともいえません。

活性化した状態あるいは活性化できる状態で、酵素を大量に摂取する。
自然栽培の生野菜、自然栽培の穀物、自然界にあって干して煎じて飲むのは漢方薬。そういった方法による食事。

からだが酵素を消費すると思われる食事は避ける。
生ものを煮炊きしたり焼いて酵素を殺してしまった食事は摂らないようにする。
肉類は豚肉は避けてレアの牛肉だとか、燻製にした生ハムだとかの方法を選択する。

酵素阻害剤と思われる成分が入った食事は摂らない。
酵素阻害剤とは、自然界になかった人工の化学物質全部ですので、化学肥料・農薬・除草剤・殺虫剤・化学調味料・添加物・抗生物質などの薬品を指します。

昔ながらの畑や田圃で、豊作を願わずチンケな野菜やお米などを作って、ささやかな人生を送ることが、ひょっとして豊かな人生への近道なのかもしれません。