いのちを守るには
政治家や国家にいのちを盗られる恐れを心配する前に、医者にいのちを預ける愚挙について。
医者は、人々が健康になることを仕事としていません。
怪我の時を除いて、病院に行くのは「病気になったり元気でなくなった」時ですので、そもそも「元気になりたい」という理由で医者にかかるヒトは居ません。
もうお解りでしょうが、医者にかかる時は手遅れなのです。医者にかからないで済む方策を考えなければなりません。
農薬や殺虫剤を撒いた野菜やお米を食べると、病気になります。
実は農薬や殺虫剤は僅かな量で、化学肥料のほうが格段に目方が多く畑や田んぼに撒かれています。
つまり、農家が育てた野菜やお米を食べることが、健康を害する一里塚なのです。
また、食品を加工する時に使う、添加剤や防腐剤なども、菌を殺したりする作用や、ホルモンのバランスを狂わせる化学物質で出来ていますので、長く自然の中で生きてきた人類にとって、化学物質とのお付き合いは、本当につい100年くらい最近の出来事なので、3代や4代の遺伝では遺伝子が対応できておらず、やはり癌や腫瘍の病気に原因になる恐れが多く、健康を害する元になっているでしょう。
最近、テレビで宣伝されている柔軟剤や香りの洗剤だとか、消臭剤の類の化学薬品もまた、脳や神経のさわりになって、キレたりする人々を作り出しています。
塩が高血圧の原因のように囁かれていますが、酵素を支援するミネラル的には海水塩は不可欠で、酵素の働きを考えると、甘い砂糖菓子や白米や精製小麦だけで食べる食事、ブドウ糖に相対する酵素を摂取しない食事が、血中の糖分を増加せしめて、医者をして薬を投与したい身体を作っているのです。
つまり、生命の危険を増加せしめているのは、ABの為政者だけでなく、医者に殺されると嘆くまでもなく、危険なところに己を誘いこんでいる、消費者自身なのです。
ワタシは、自分で苦労して自然田で米を作り、ソレを玄米で食べ。
やはり草取りに苦労して自然の大豆を栽培して、自分で糀を出して、海の塩を求めて「まいみその」の味噌汁を吸い。
何も入れない畑の芋や玉ねぎ・ネギを得て、トマトきゅーりナスを作ってもらって、己の粕や小糠を使った漬物を食べることで、貧しいながらも医者に向かわずに済む生活を、選びとっています。
自分を全く知らない為政者に、苦労して勝ち取ったわけでもない、誰でもが義務などと謂うわずか一票を投じただけで、何か望むことがいかに無駄骨か。
為政者に厳しいことを望む前に、まず己の人生を全うすべく、食のところから、身の回りのところから、己の身を処するところから始めようではありませんか。
0 Comments:
コメントを投稿
<< Home