無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

水曜日, 7月 13, 2016

いのちを守るには

政治家や国家にいのちを盗られる恐れを心配する前に、医者にいのちを預ける愚挙について。

医者は、人々が健康になることを仕事としていません。

怪我の時を除いて、病院に行くのは「病気になったり元気でなくなった」時ですので、そもそも「元気になりたい」という理由で医者にかかるヒトは居ません。

もうお解りでしょうが、医者にかかる時は手遅れなのです。医者にかからないで済む方策を考えなければなりません。

農薬や殺虫剤を撒いた野菜やお米を食べると、病気になります。
実は農薬や殺虫剤は僅かな量で、化学肥料のほうが格段に目方が多く畑や田んぼに撒かれています。

つまり、農家が育てた野菜やお米を食べることが、健康を害する一里塚なのです。

また、食品を加工する時に使う、添加剤や防腐剤なども、菌を殺したりする作用や、ホルモンのバランスを狂わせる化学物質で出来ていますので、長く自然の中で生きてきた人類にとって、化学物質とのお付き合いは、本当につい100年くらい最近の出来事なので、3代や4代の遺伝では遺伝子が対応できておらず、やはり癌や腫瘍の病気に原因になる恐れが多く、健康を害する元になっているでしょう。

最近、テレビで宣伝されている柔軟剤や香りの洗剤だとか、消臭剤の類の化学薬品もまた、脳や神経のさわりになって、キレたりする人々を作り出しています。

塩が高血圧の原因のように囁かれていますが、酵素を支援するミネラル的には海水塩は不可欠で、酵素の働きを考えると、甘い砂糖菓子や白米や精製小麦だけで食べる食事、ブドウ糖に相対する酵素を摂取しない食事が、血中の糖分を増加せしめて、医者をして薬を投与したい身体を作っているのです。

つまり、生命の危険を増加せしめているのは、ABの為政者だけでなく、医者に殺されると嘆くまでもなく、危険なところに己を誘いこんでいる、消費者自身なのです。


ワタシは、自分で苦労して自然田で米を作り、ソレを玄米で食べ。
やはり草取りに苦労して自然の大豆を栽培して、自分で糀を出して、海の塩を求めて「まいみその」の味噌汁を吸い。
何も入れない畑の芋や玉ねぎ・ネギを得て、トマトきゅーりナスを作ってもらって、己の粕や小糠を使った漬物を食べることで、貧しいながらも医者に向かわずに済む生活を、選びとっています。


自分を全く知らない為政者に、苦労して勝ち取ったわけでもない、誰でもが義務などと謂うわずか一票を投じただけで、何か望むことがいかに無駄骨か。

為政者に厳しいことを望む前に、まず己の人生を全うすべく、食のところから、身の回りのところから、己の身を処するところから始めようではありませんか。