無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

火曜日, 7月 05, 2016

ヒトに使われる時代は、もうじき終わりを告げるらしい

ヒトは売り手と買い手に分かれる。
買い手になると、お金を失うので、売り手になること。
でも、身体とか己の時間売ったらおしまい。奴隷もサラリーマンもそうは変わらないような気がします。
何売るか?
価値。
モノじゃあない,
味かもね。旨味。有難味だったり、醍醐味だったり、スリルだったり。
戦後の活力も、売るところから始まってる。
古代も同じ。
商人は、古代に滅びた「商国」のヒトが、国外に出て危険な商いをした。そんなやり方を商人と呼ぶらしい。さもありなん。
言葉も心も通じない。倫理もない時代に、継続して価値を売る以外に、生きるすべがなかった。そう思うと「商」(あきない)の意味が見えてくる。