無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

木曜日, 11月 10, 2016

年齢を脱ぐ。冒険を着る。

これまでのワタシの人生は、極ごく地味なものだった。
齢い67、いつ死んでもオカシクない。
ならば、貰った命だ。せめて余生は、派手に送ろうかと思う。
しがらみから、やりたかったことを諦めてはいないだろうか?
「生きてる!」だけで十分だ。せめて己の意志には素直に従おう。
やりたかったこと、しまっておいた引き出しから、引っ張り出して始めてみよう。
生きてるうちに出来るかもしれない。
そうすりゃあ長生きした果てに、「生きていて良かった。」って、必ず思える。
こんなオレでも、好き勝手に生きてるので、今でも感じてる。
「生きててよかった。」
思ってるだけは、若モンの桎梏。
年寄りの特権は、出来るチカラも智慧も身につけてる。だから毎日が挑戦のチャンスだ。
今日、お客様がお客様にワタシを紹介してくれた。
「このヒトは、会うたびに違うことやってます。」と。自慢されて。
みんな団塊の世代、相通じる処ありて、元気分けて、元気貰いました。
何やっても大丈夫なのです。いにしえの言葉あり、
「己の欲するところによりて、則を越えず。」