理想的な社会
人が誕生して、成人し生き、そして衰えて亡くなる。
その過程において蓄え、老後は利息で生きて行けなくてはならない。
あるいはそれを年金に頼る国民も居るだろう。だから年金制度があって掛け金もしっかり掛けている。
ささやかだけど、それが理想的な社会。
年金残高なくなったわけではないのです。
そいつを株に突っ込んで株価を上げる材料に使ってしまったところに問題の根があるのです。
年金の投資先は国債にしておけばよかったのですが、誰かが「株価が景気のバロメータ」だなんて、嘘教えたもんで、「じゃあ上げれば」って誰が考えついたのでしょうか?
景気よくするには、底支えの技術支援とか教育とか、金利を少し操作するとか、そういう感じで歴代の人やってたのに。
誰が考えたのか別として、それを「アベノミクス」って呼ばれています。
120兆円もつぎ込めば、そりゃあ株価上がりますよ。「ホラ景気いいでしょ。」って、それ禁じ手。
何故禁じ手なのか?株への投資金の仕組みは、大勢の人が入れ代わり立ち代わり出し入れするので、誰かが大量に引き上げるというj事態を想定していない。
年金は刻々必要になるので、その時々出したまま再び入ってこない事態が、120兆円分について予測される株式市場って、なんか不安って思いません?
普通は、株価上がった所で引き上げちゃえば褒められるはずだが、あまりに大金なんで一度に引き上げられなくなったことに、投資してしまったあとに気づいたらしい。で、それとなく損してるってリークしてぼやかしてる。
最初の大金引き上げた途端、株価下がるので今度は自分も目減りするので引き上げられなくなって、、、。
そう「アベノミクス」終わるまで引き上げられない。入れたまんまになる。誰?そんな事したヒト。
そうだ、アベノミクス止めればいいんだ。
「どうすりゃいいの?」恐慌か戦争だね。って、戦争でそいつをしようとしてるのかなあ。いやお金ばらまいて恐慌の方に掛けてるのかなあ。
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