ロシアと仲良くするの意味と処方について
「外交」の隣に来る文字によって、未来が変わる。
あなたは何を意識するでしょうか?
「共通の敵」なのかな?両国の間になるのは、北朝鮮と中国
「敵」の先にあるものは、「闘い」と「戦闘の回避」結局何も産みませんね。
日本の課題は、北方四島?そんなものそのまま貰ってどうすんの。
戦前の地主の孫、土地戻ってきて移住するヒト何人いるの?
時代錯誤。戦前じゃああるまいし、誰も行かないよ、せいぜい売りに出すが関の山。
恥かくだけ。
では?ロシアは何の文字なのでしょうか?
ワタシは「友好」と「通商」がいいと思います。
「通商」には、「互いの国民の経済発展」がついてきます。ソレには「友好」が一番先になります。
では、どのように始めるか?
日本のアプローチは日本の領土から始めるのが筋です。
相手国の領土使ってする計画は、どんなに練っても、
全て「パー」
相手になって考えれば解る。
根室の何処か、日本の国内で、友好と通商を行う場を作る。
日本に来てもらって、交流ができるようにして「友好」を日常のものにする。
そうすればロシアもそういう場を作る必要が出てくる。
友好や通商が本物になれば、その先には、歯舞諸島がある。
北海道全経済と技術を注いで、埋め立てるのだ。
まず、日本の領土から伸ばしていくのも手だね。
北海道には製鉄所もロシアには石炭もある。
両国が協力して、海水でも錆びない鉄を使って、20Kmの大きなテーブル島を作るのだ。
その島では、海底まで空間を伸ばして、海底資源の研究を、排水した空間てできるような新しい技術を共同で開拓する。
ロシアは日本の技術陣と組むことにより、海底の技術開拓が可能になるなら、民間だけでなく政府にも「友好」の意識が生まれるだろう。
フクシマへも利用できる技術に発展させて欲しい。
「海底開発技術」は、日本をも豊かにする。
ソレができるのが、あそこだ。
「埋め立てなくても、安全に海底の開発ができる」そうしたワザに、日本が確たる技術を持てば、中国も出方を変えてくる。
尖閣も同じようにできる可能性が出てくる。
中国と「海底技術開発」が共同でできるようにするには、圧倒的に優位な技術を日本が持つこと。
政治では勝てないので、中国やロシアの政治力に、拮抗もしくは圧倒的に勝る技術を日本が持つことだろう。
そうなれば何処の国とも、「友好」と「通商」が可能になる。
日本が目指す事ができるのは、「海の技術」だと思います。
日本がロシアと中国と仲良くできるようになれば、沖縄の米軍基地は要らなくなりますね。
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