無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

木曜日, 9月 15, 2016

ロシアと仲良くするの意味と処方について

「外交」の隣に来る文字によって、未来が変わる。

あなたは何を意識するでしょうか?

「共通の敵」なのかな?両国の間になるのは、北朝鮮と中国

「敵」の先にあるものは、「闘い」と「戦闘の回避」結局何も産みませんね。

日本の課題は、北方四島?そんなものそのまま貰ってどうすんの。

戦前の地主の孫、土地戻ってきて移住するヒト何人いるの?

時代錯誤。戦前じゃああるまいし、誰も行かないよ、せいぜい売りに出すが関の山。

恥かくだけ。


では?ロシアは何の文字なのでしょうか?


ワタシは「友好」と「通商」がいいと思います。

「通商」には、「互いの国民の経済発展」がついてきます。ソレには「友好」が一番先になります。


では、どのように始めるか?

日本のアプローチは日本の領土から始めるのが筋です。

相手国の領土使ってする計画は、どんなに練っても、

全て「パー」

相手になって考えれば解る。


根室の何処か、日本の国内で、友好と通商を行う場を作る。

日本に来てもらって、交流ができるようにして「友好」を日常のものにする。

そうすればロシアもそういう場を作る必要が出てくる。

友好や通商が本物になれば、その先には、歯舞諸島がある。

北海道全経済と技術を注いで、埋め立てるのだ。

まず、日本の領土から伸ばしていくのも手だね。

北海道には製鉄所もロシアには石炭もある。

両国が協力して、海水でも錆びない鉄を使って、20Kmの大きなテーブル島を作るのだ。


その島では、海底まで空間を伸ばして、海底資源の研究を、排水した空間てできるような新しい技術を共同で開拓する。

ロシアは日本の技術陣と組むことにより、海底の技術開拓が可能になるなら、民間だけでなく政府にも「友好」の意識が生まれるだろう。

フクシマへも利用できる技術に発展させて欲しい。

「海底開発技術」は、日本をも豊かにする。

ソレができるのが、あそこだ。


「埋め立てなくても、安全に海底の開発ができる」そうしたワザに、日本が確たる技術を持てば、中国も出方を変えてくる。

尖閣も同じようにできる可能性が出てくる。

中国と「海底技術開発」が共同でできるようにするには、圧倒的に優位な技術を日本が持つこと。

政治では勝てないので、中国やロシアの政治力に、拮抗もしくは圧倒的に勝る技術を日本が持つことだろう。

そうなれば何処の国とも、「友好」と「通商」が可能になる。

日本が目指す事ができるのは、「海の技術」だと思います。

日本がロシアと中国と仲良くできるようになれば、沖縄の米軍基地は要らなくなりますね。