無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

金曜日, 9月 09, 2016

自然農講座基本形1から基本形4(補習)


2箇所図を訂正しました。硝酸HNO3のHを追加、ブドウ糖の化学式Hを追加しました。
光合成では、
CO2を還元していると同時に、H2OもHとOHに分解して配賦して、ブドウ糖を作っているのです。ALAのOOHやH2などの官能基がそれぞれ正しく対比して、正しいブドウ糖を作り出しているようです。
ですから、5-ALAの式が重要になってきます。これを崩すことは出来ません。使い回しだからです。
そして、それぞれのCーH2などの項でHOーCーHのように水も水酸基と水素に分解して、還元したCに配賦していくと正しいブドウ糖が出来上がります。
この正しい対比というのが、『自然農を考える』上で重要な因子になっていきます。
「自然界の営みは、化学物質で入れ替えられるものではない。」という考え方に立ち、ワタシはそれを「自然農」と考えていて、諸氏の「やり方」にこだわる自然農やそれらの表現とは、一線を画する者なのです。
また、番外で表現しました、硝酸などの頭痛の原因ですが、例えば赤血球の項での、酸素を運ぶ機能に
分解可能な一酸化炭素などと触れば、二酸化炭素になり固定されるので、COがCO2になり安定しますので外れなくなり、酸素を運ぶことができなくなり、死亡します。
それは、硫化水素なども同じことで、安定した硫黄の化合SO3がSO4になることを、危険を意味していて、いのちに関わることだというのが、お解りかと思います。
ですから、添加物などで中途半端な化合物を摂取することが、酸素1個との結合により、安定した化合物になる危険性を排除できずに、癌などの直接的要因となることに気づかないとなりません。