無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

水曜日, 9月 07, 2016

生命の源

いのちの起源というか。動物も植物も、何から「いのちを得ている」のか?
酵素説・ALA説・生命官能基説のいずれかに疑いを持っていたのですが、今回はALAが最も小さい単位なので、これを紐解いてみましょう。

ALA Amino Levulinic Acid (5-アミノレブリン酸)として、生命の根源に関わっている因子のようです。
http://www.ala-plus.jp/about/index.html

鉄と結合して赤血球の元となったり、マグネシウムと結合して葉緑素となる元というか、ALAがマグネシウムを取り込み葉緑素になり、それが一旦乾燥してカプセル化した後、動物に取り込まれて鉄と置き換わって赤血球に、汗やションベンで放出された赤血球が、地上で鉄が酸化してマグネシウムと入れ替わり、植物に吸収されて葉緑素として、再び働く。

輪廻転生・身土不二をALAに絡めて言い替えれば、そういうことになりそう。

化学式は図の通り






恐竜時代の中生代からKT境界を経て、新生代の哺乳類なって、植生が大きく変わった要因が、恐竜の尿と、哺乳類の尿の違いが、そこにあることから、ALAが使い回しされての結果であろうことが想像されます。

これを、もう少し考えると、血液に温度を与えるのは、赤血球だけでなく酵素も関わるのではないかと、考えています。

いずれにしろ、植物と動物の生命は、ヒトの死によって尽きるだけでなく、ションベンもまた輪廻転生に寄与しているとすると、

今朝野辺でしたションベンによって、我が遺伝子のひとかけらが、やがて大地に根付き雑草なり向日葵なりになって、連綿と生命が続いて行くことを、現実だと受け止めれば、いつ尽きるとも生きた証は人知れず残されておる訳で、しばしの安堵に包まれるのです。


哺乳類の始祖に関わる考察が有ったので、参考までに。
http://lanovelien.blog121.fc2.com/blog-entry-929.html