無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

木曜日, 9月 01, 2016

「何処に向かう日本の原子力発電」

MHKの特番「何処に向かう日本の原子力発電」によれば、
使用済み燃料の処理方法を確立しないまま原発を導入してしまったらしい。
処理して再使用を目論んでいたが、それができなかった。では、その他の方法は?まだ、何も見つかっていないのではないか。と思われる。
原発を止めるとなれば、今度は生きている燃料棒を処理する必要があるが、もちろんそれのほうがモット大変で、全くめどもないらしい。
そこで考えられるのは、今ある原発を動かして、そのうち何かいい案が浮かぶかもしれないので、とりあえず元は掛けちゃってるので、改めてお金も掛からないないので、動かそう。
運が良ければ、俺たち生きてるうちに次の事故は起きないさ。
赤信号、みんなで渡れば怖くないし、幸い車走ってないから。
そんな感じらしい。
私たちがするべきは、いけないというのなら、いまある燃料の処理技術開発。原発の解体に関する技術開発。に対して国民の税金で対処すべきだという意見を上げること。
安全な代替燃料の技術開発に対して、国家がお金をかけるべきだという意見をあげること。だと考えます。