無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

月曜日, 8月 22, 2016

才能ってなんだ?

ADHDは才能児だ。
私の場合は、とにかくやってみることが解決法でした。

ワタシは、幸いな事にこの病名を戴かなかった。高専では目立ってしまい劣等生のレッテルを貼っていただいた。思えばADHDのハシリだったのだろう。
社会では会社員とうまくやることはできませんでしたが、仕方なく始めた調査士の仕事では、顧客と接する時間が突発的でしかも短時間に多数の意見を取りまとめる。コイツが妙に気にあって生きているが、長時間に渡り集団に接するとADHDが邪魔をする。
新しい仕事や未知の技術には異常に反応して、瞬時に理解でき改良点も瞬時に判るが、説明や証明に10年を要する。人生4回大きく変えたが、それぞれ証明するのに10年以上を要しました。最初の機構学の設計では20年後、土地家屋調査士でも30年、GIS地震津波防災では丁度10年、無農薬農業最初のひらめきからもう少しで10年です。ようやく光が見えてきました。

未来予測は簡単です。
未来技術を想定して、あるいはまだ実現できていない機能を、現実の形に定義すればそれでOK。
その実現に向けて己が努力すると、未来を予測したことと証明ができます。
「運転者が事故で死なない農機具」→「高齢者の就農・帰農」
「除草ロボット」→「無農薬の米栽培」→「農家の子女の帰農」
「がんの克服」→「医療不要の健康体の実現」→「老衰による自然死」→「介護の不要」etc.
このテーマ掲げてるのは、もうじき70歳のじじいですぞ。
http://matome.naver.jp/odai/2145243090629164801
あなたも、何か定義して挑戦してみませんか。
就活なんかやってるより、ずーっとマシだと思いますよ。

でも、こちらは未来予測ではありません。
私が耕してる田んぼ、少し前まで荒れ放題の雑木が生えてるような農地でしたが、数年後には数ヘクタールにホタルが乱舞する環境の里になるでしょう。