尖閣列島でするべきこと
外相がいま尖閣でしなければならないこと。
尖閣に自衛隊の上陸の環境を整えること。
整った所で、外相は中国に、
「これ以上、トラブルが続くなら、自衛隊の上陸駐屯もありうる。」ことを伝えて、
コレを3回に渡って、抗議する。
3回に意味がある。三顧の礼なので、お互いに解る謎かけ。
4回目にどのような行動があったにしても、上陸を果たし駐屯する。
「しかるのちに、外相のルートを通じて、話し合いをはじめられるよう。」
中国軍と自衛隊のルート及び外交ルートの両方に対して、ホットラインの交渉を始め、3回目までに出来たルートをその如何にかかわらず「ホットラインとの」認識を中国に認めさせておく。
もし、チャンスが有れば、上陸駐屯ができ、領土争いには実効支配が一番のチカラ。
しかも、実効支配に正当性が得られるので、今がチャンス。
うまくやれば、尖閣問題はこれで、片がつく。
五輪のフクシマのように、嘘言ってごまかす政権に未来はない。
堅固な政権とは、まず味方につけるべきは、自公民ではなく自国民なのだ。
だ。
それを、国際の現場は確かめようとしているのだ。
官僚がいま決断しなければならないこと。
特に「ホワイトアウトの著者」のそばに居る官僚さんに提案します。
「実効支配」これが現代の国際ルールですね。
でも、ただ独占するのでは、この二つを失ってしまうし、ただの欲かき国家、国際社会の理解を得ることはできない。
中国・台湾・韓国・アメリカ・ロシア・日本と国連各国がそれぞれ乗り入れられるようにして、国際交流施設にしてしまう。
米軍にとってオキナワは意味を成さなくなるはず。
シュウ君が呼び水をしていると考えるべきでしょう。
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