日本人、日本の生きる道
朝鮮半島の人々のルーツはウラル人、ほとんどが騎馬民族で戦闘的な所以であり、歴史が示しているように生産的ではないため、文化を醸成することが難しい。
一方、日本人はその朝鮮民族の遺伝子が3分の1、それ以外の遺伝子は戦わずにイネを育てる中国南方が3分の1、自然とうまく折り合いをつけるネアンデルタール人が3分の1と、かなり「うまくやる」遺伝子で、バランスが取れている。
一つの国家、形としても一系の天皇を奉って、世界に類のない優れた歴史を誇れる民族のようです。
ホモサピエンスの抱える、殺し合いの性に対して、希望が見えるのがネアンデルタール人、アイヌや琉球の生き方に見える、縄文文化人の「敵とみなさず違いに平和を保つセンス」が稀有なものとして、これからの世界に光を与えるのではないかと考えます。
弥生人に見える「勤勉さ」は、只逃げるだけではなく、工夫して耐えて穀物の生産をなして、世界を飢えから闘いから、救うことができそう。
強い心、器用さは百済人の遺伝子から受け継いで、強い心と行動力で、世界やフクシマの不遇から抜け出る術を導き出せるはず。
この3っつの稀有なセンスをバランスよく使えば、フクシマのコントロールも可能に見ないだろうか。
EMや〇〇酵素を開発した人たちの実験報告では、放射能が消えているそうだ。科学的に説明できなくても、実態として成果が出ているならば、私たちは勇気を出してこの利用をすすめるべきである。
山林や農地にEMや酵素を大量に培養して、大量に継続して散布することで、成果が期待できる。
デットストックになっている除染残土も、同じようにEMや酵素で除染して、クリーンな土と残留土を分けて量を減らして、ロシア科学院の助けを借りて、安全の量を増やし、しかるのちに永久処分を考えることができるのではないか。
メルトダウンしている原子炉について、政府と科学者・技術者や学問の府が、真剣にこの問題に向かい合い衆知を集めて、完全なる無人工場のような手段を用いて、メルトダウンしている燃料を取り出して、安全なる保管を実現する。
燃料を回収した後の原子炉設備は、叡智とお金のちからで無人の機器を開発して、廃炉処理をすすめるべく、ロードマップを作り世界に公開していくべし。
この技術開発と実行には、莫大な費用がかかるだろうが、すべきことはやらねばならぬ。
「意識を集約すれば必ず叶う。」のであって、不可能なら現在の稼働もまた無謀なこと。
他の原子炉の運転を再開する前に、「フクシマをアンダーコントロール」することのほうが先である。
ここを黙って他所ではじめてしまうのは、「為政者の逃げ」以外の何物でもない。意気地なしのやることだ。
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