長活き生き
これまで負け組に分類されていたようだが、
1.まだ生きてる
これだけで、充分めっけもん。
2.年齢の制限を見た目からも取り去る
病気知らず、肌も若い(見た目は無理)胃腸も若い、何より意識が若い。
3.誰もやらなかったことが出来るので、そいつを見つけて、挑戦している
じっとしていられない。とにかくやってみる。それには、ワタシは意志薄弱なので「言っちゃう」こと。
そして「必ず始める」責任感が強いので「何時かやってる」
4.そいつの連続
シュンペータのinnovationって、そういうことらしい。
彼らはもう眠っている。
オレは勝ち組のまま生き続ける。
百歳のお誕生日を、丁度ひと月残されてのご逝去、直前まで、ご家族とお話しをされていたとのこと。
生前の父君は聡明で温厚な方でした。
誰も、晩年は仕事や活動を控えがち、ワタシの母はいま92歳、毎日畑で野菜の世話をしています。
体に良いと聞けば、迷わず試み、自分で育てたシモン茶、自分で摘んで干しておいたスギナ茶、息子が醸したEM茶、自分で醸したヨーグルトを定期的に飲み、はちみつで甘味をとって、砂糖の類は使わない。
土手も階段も、ひょいひょいと。
昼寝はシッカリ、新聞も隅々まで読み、常にどこかで働いてる。
そして、息子がヨタなので、いつも心配している。
つまり、活きてる。それだろうなあ。
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