無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

木曜日, 11月 10, 2016

長活き生き

生きてる者の勝ち
これまで負け組に分類されていたようだが、
1.まだ生きてる
これだけで、充分めっけもん。
2.年齢の制限を見た目からも取り去る
病気知らず、肌も若い(見た目は無理)胃腸も若い、何より意識が若い。
3.誰もやらなかったことが出来るので、そいつを見つけて、挑戦している
じっとしていられない。とにかくやってみる。それには、ワタシは意志薄弱なので「言っちゃう」こと。
そして「必ず始める」責任感が強いので「何時かやってる」
4.そいつの連続
シュンペータのinnovationって、そういうことらしい。
これで、オレは100まで勝ち組。
彼らはもう眠っている。
オレは勝ち組のまま生き続ける。

昨日、友人の父君の葬儀にて、お斎で伺ったお話し。
百歳のお誕生日を、丁度ひと月残されてのご逝去、直前まで、ご家族とお話しをされていたとのこと。
生前の父君は聡明で温厚な方でした。
誰も、晩年は仕事や活動を控えがち、ワタシの母はいま92歳、毎日畑で野菜の世話をしています。
体に良いと聞けば、迷わず試み、自分で育てたシモン茶、自分で摘んで干しておいたスギナ茶、息子が醸したEM茶、自分で醸したヨーグルトを定期的に飲み、はちみつで甘味をとって、砂糖の類は使わない。
土手も階段も、ひょいひょいと。
昼寝はシッカリ、新聞も隅々まで読み、常にどこかで働いてる。
そして、息子がヨタなので、いつも心配している。
つまり、活きてる。それだろうなあ。