商道徳(その2身近な話し)
ビジネスを継続するには、どうすべきなのだろうか?
「顧客の安全を保証する」ことだと考えています。
直前のパンの添加物の記事。
それはパンのみの事情にあらず、米にも野菜にも、お菓子にもお酒にも、およそ日本で販売されているもの、殆どに発がんの恐れのある薬品があふれるほど使われています。
そばアレルギー・米アレルギー・酒アレルギーが、そばや米やアルコールに起因すると語られていますが、進化論的にも「米やそば」アレルギーのある「ヒト」が誕生する訳がない。
もし居たとしても、とうの昔に死に絶えていて、淘汰済みの遺伝子なのです。
研究者は、そばやコメしか見ていない。中に含まれてる化学物質や不純物について、考えを巡らすことは禁じられてる科学者の見解だろう。
ワタシは、現代においてアトピーとかアレルギー疾患が確認されている原因は、人為的に加えられた化学物質や精製の不純物による悪影響だと考えています。
圃場を見ていると、300坪当たり悠に100キロを超える化学肥料、キロ単価100円を割る化学精製商品って、不純物の塊なのでは?
コメを作る時かならず使う除草剤と殺虫剤のネオニコチノイド類、何より田んぼに生物の痕跡がなくなる。
トンボも蜘蛛もほたるも居ない、水草も生えない環境で作った安心のおコメ?って、想像するだけでおおよその成分が分かろうか。
そばアレルギー・小麦アレルギーって? 荒れ地に蒔いても、そば以外生えてこない圃場の蕎麦、麦だけが旺盛に生えて居る圃場の小麦に、なにがしかの仕掛けがあるとすれば、除草剤耐性の種が仕込まれてると考えない限り、夏の間じゅう草と闘ってる農民には理解できない。
TPPなど貿易法によって、その法律に拠る野放し規制が掛かる前に、あるいは施行後も生き延びるには、そうした商習慣の外に生きる以外に、己を護る・顧客を護る術はない。と結論付けている今日このごろです。
ワタシは、この意見に賛同してくれる消費者を探して、共に安心の世界を築きあげていこうと考えています。
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