無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

土曜日, 11月 12, 2016

TPPは負け犬の政策だ。


日本人なら、最高峰の技術で挑め。
誰も作れないものを創って、孤高の技術にして輸出せよ。
さすれば、関税何するものよ。
関税がなければ国家が成り立たない。
国家とは、隔たった富の再配分が主な仕事。
自由主義がはびこって、それに流され再配分できない国家は、存在意義を失う。
一物一価の経済理論が成り立つ時には、ちいさな国家そのものが不要になるので、世界国家に富に再配分を委ねることになる。
言葉の違い、宗教の違い、機構の違い、生きていく背景の違った地域ごとに、それに適した国家が在って、それぞれが調整し合う事ができるのが国家。
TPPはそれを根底から否定する思想によって成り立っている。企業間が締結するなら故なるも、国家が締結するとなると、自己矛盾に陥るはず。
世界に誇る日本人なら、世界の誰も到達し得ない技術力を以って、まず、フクシマの地下を制して、次に海洋に向かえば、そこは競争のない新世界、関税掛けても世界は欲しがる。
農家よ、学べ、消費者のために安全な野菜を作れ、安全なコメを育てよ。
知らずに使ってる、その化学肥料。手がひどく荒れるから、軍手ではダメで高い手袋買ってるだろ、土壌消毒してるけど実は加毒だよな。それやめなけりゃ。
食品業者よ、危険な添加物を知ろう。こっそり入れてるその薬品、実は毒って知ってるだろ、頭いいもんな。そんな消費者騙して儲ける仕事やめて、安心の商品創ろうよ。
安全な食品をもう少し高い値段で売る努力をしようよ。ほんとうに必要なものを創って売ろうよ。
メーカーよ、安全なものを造り、人々の生活が幸せに変わる、そういうものを開発しようよ。
学者さんよ、もう少し広い目を養おうよ。もう少し手足を動かして、社会を見ようよ、自分にできる新しい社会を育ててみようよ。
みんなが、自分が経営者、自分が為政者になったつもりで、人々の幸せのために、自分に何ができるか考えて、新しい行動を始めようよ。
年金者だって、政治の世界で活躍することは、まだ、できるじゃあないか。
ワタシは新しい提案を実行する為に余生を費やすので、そっちに行けない。「いいね」した方で、余生あるヒトがいたら、立って、俺たちで新しい日本を創ろうよ。