エマニエル・トッド氏の教え
説明も何もないため理解力のある方が初めに多数、現政権に信を足るところが無いことをお解りな方々なのでしょう。
現政権を支持されている大多数の方々は、騙されていることに気づかないオットリした方々なので、投票行動に移れず、しばし時間を置いて投票に馴染んだのでしょう。
この結果を総合すると、NHKやマスコミの方々も含めて、現政権の支持率が50%を越えていると報道されていることは、日本人の大半の方々の頭がひどくゆるくなっている現象が看て取れます。
これは、国内の消費や景気を回復させるのではなく、大企業に外国での稼ぎを保証し、且つ消費税の内の輸出戻し税を還付させる。
すべてのお金の流れを、個人から大企業に向かわせる政策が明確になった。
また、年金の減額の仕組みをまやかしの論理で進めている。
物価が上がったら、年金が上がるのが当たり前なのに、ナゼか賃金を持ち出して、賃金が下がったら年金が下がる説明をした。
賃金が上がったらという設問がない。結局物価が上がっても関係なく、正規雇用者と公務員の賃金は上げるが、ニートや派遣が因子となって平均賃金は下がるのが予測できるので、下げると言ってる。
心の豊かさも追求できない、お金の余裕もない。未来への希望も描けない。こんな状態から私たちは脱出しなければならない。
一緒に暮らす数の分母を増やすことでしか、もはや防衛策はないようです。
買ってた野菜買わずに済みます。最悪、コメと味噌と屋根があればなんとかなります。
家賃も払わなくて済みます。暖房費だって半分になり、年金の目減りを大きくしのげるでしょう。
親孝行しておけば、背中を見た子も、貴方を捨てることはないでしょう。
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