もし、生まれ替わるとしたら!
「もし、生まれ替わるとしたら、あなたはどう生きるか?」
を、先日問われました。
みんなは、
「今の仕事やらないなあ。」「あんなこと、こんなことやりたい。」
で、盛り上がりました。
帰宅してから考えました。
「きっと、67年前の武石のAさんとYさんに、生まれ変わっている。」
AさんやYさんがいて、今の私がいる。
AさんやYさんはもういないが、私は生きている。
ワタシは、『自分が生きたいという自分』を、いま生きる努力をしている。
何人分もの、人生だが、
ワタシが生きることで、AさんやYさんの無念を晴らすことができるかもしれない。
幾通りもの人生は、厳しいけど、
生きてる限り、贅沢を言うつもりはない。
なにしろ、ワタシは生きていられるのだから。
AさんYさんの生きた所で、今日もワタシは生きるのです。
ワタシが生きてる限り。
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