帰還はフクシマ収束が条件
帰還の否定が自己責任と言っているが、その前に福島原発を収束させることが、政府と東電の第一目標で、国と企業の責任であろう。
やるべきことをせずに、基準を甘く変えて、不安の地域を安全そうに変えることが、コントロールではないはず。
いま日本人が、国が先頭に立って、世界一の技術を誇る重工業や建設土木産業界あげて、最優先で取り組まなければならないことは、フクシマの原発から燃料を取り出して、安全に収束できる工場を作り、次に地震や津波が来ても、安全にコントロールできるように、備えることではないだろうか。
日本国民全員が、それが喫緊の国民の課題であることを認識して、次の総選挙のときに、それに取り組む政治家を選び出す。ことが必要だと思います。
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20170408/Litera_3059.html
0 Comments:
コメントを投稿
<< Home