無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

火曜日, 9月 26, 2017

2次農業のすゝめ

 5次農業化の提案をさせていただきました。
 まず2次とはどういうことを意味するか?

 その前提として、3次の顧客の確保があります。
 また、その前提に
『自分のやりたいことをできるような顧客に狙いを定める。』
という、順序を決めておかないといけません。
 なぜなら、顧客ニーズに従って営業をする。
というのは、一番の近道なので、成功者はかなりの確率で、そのようにしています。
 それは、お金に流されて不本意な位置に立つおそれがあり、それが最終的にベストな自分に至るかは、疑問です。
 負け犬の遠吠えでけど。

 同じ努力をするのなら、自分のやりたいことを認めてくれる、顧客を探すことのほうが少し難しいけど、精神安定性からいって長生きに繋がります。
 顧客探すのって、結構難しいので、安易にヤッても苦労にヤッても似たような結果なら、苦労にヤッて、自分の心に楽で長生きする方に賭けるしか無いです。
 もう歳拾っちゃったから。

 そんな風に考えて、自分やりたいことに対するお客を集めるのです。
 実際、苦労でも楽しいので、傍目にも楽しそうに見えるので、結局、ヒト集まると思います。

 ワタシ、いま、酒米創りのためにお酒のこと研究して、その成果を酒蔵に示して、実際に酒造ってもらって、苦労して売ろうとしていますが、これが面白いけど難しい。
 楽しいので、苦労っと思わない。
で、しこしこ続けるのよ。

 もともと百姓は商売に向いてないので、百姓やってる。
でも、3次産業の販売をやらないと、食ってけない。
 だから、農業の2次化は「好きなこと。」「やりたいこと。」
を、狙うようオスススメします。