2次農業のすゝめ
5次農業化の提案をさせていただきました。
まず2次とはどういうことを意味するか?
その前提として、3次の顧客の確保があります。
また、その前提に
『自分のやりたいことをできるような顧客に狙いを定める。』
という、順序を決めておかないといけません。
なぜなら、顧客ニーズに従って営業をする。
というのは、一番の近道なので、成功者はかなりの確率で、そのようにしています。
それは、お金に流されて不本意な位置に立つおそれがあり、それが最終的にベストな自分に至るかは、疑問です。
負け犬の遠吠えでけど。
同じ努力をするのなら、自分のやりたいことを認めてくれる、顧客を探すことのほうが少し難しいけど、精神安定性からいって長生きに繋がります。
顧客探すのって、結構難しいので、安易にヤッても苦労にヤッても似たような結果なら、苦労にヤッて、自分の心に楽で長生きする方に賭けるしか無いです。
もう歳拾っちゃったから。
そんな風に考えて、自分やりたいことに対するお客を集めるのです。
実際、苦労でも楽しいので、傍目にも楽しそうに見えるので、結局、ヒト集まると思います。
ワタシ、いま、酒米創りのためにお酒のこと研究して、その成果を酒蔵に示して、実際に酒造ってもらって、苦労して売ろうとしていますが、これが面白いけど難しい。
楽しいので、苦労っと思わない。
で、しこしこ続けるのよ。
もともと百姓は商売に向いてないので、百姓やってる。
でも、3次産業の販売をやらないと、食ってけない。
だから、農業の2次化は「好きなこと。」「やりたいこと。」
を、狙うようオスススメします。
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