天職と天命と長活き生き学校
天職というのがあります。
私にとって土地家屋調査士です。
測量は独学で学びました。建設省の基準を学び、実践していますが、稼ぎの大半は、登記法の理解と現場への展開と、隣地を含めて地主さまへとの人的軋轢の解消です。
天命と謂うのがあります。
安全の食の普及です。
安全農業による食の安全を、だれでもが享受できる環境を構築することです。
「化学物質過敏症」これが私に頂いた体質で、病名ではありません。化学物質が血液内に入ったことを、過敏に反応する体質なので、化学物質がいかに毒なのかを勉強しました。
過敏なヒトは、すぐ反応するので、環境を選ぶことができ、良好な環境を得られれば、地域的な生きる範囲は狭められますが、もう安心です。
問題は、過敏でない方々です。一言で言えば鈍感なので、からだに悪いものをより多く摂ってしまい、結局2人にひとりは癌になるのです。
そうならないように、安全の食が分かる身体で、安全の食を提供するのを生涯の仕事にして、どこまでも実現を求めていきますが、抵抗が多いので、すべて己で切り開いていきます。
お金の面を助けてくれるのが土地家屋調査士なのです。
長活き生き学校
生活というのは、活き活きと生きることです。
長く活き生きできるようにみんなで勉強できる場所を創ろうと、行動を開始しました。
温故知新:故郷の起源に関する出来事を、誰がどうやって実現していったのかを考え、今の地域の復興に活かそうと、研究と提案をしています。
古事記の「科野国之州羽海」の故事、日本書紀に何故書かれなかったのか。そこから検証をはじめました。「モンゴリアン・史那の国物語」もう少しで完成です。
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