無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

水曜日, 2月 25, 2009

奇跡のりんごを読みました

津軽の木村さんの本 奇跡のりんごを読みました。

信じられない程の、苦労を貫徹された意志に、尊敬をいたします。

似たような、(と言うしかない)無農薬に挑戦しているわけですが、
冗談というか、ラッキーというか、私の場合は、これまた信じられない位
幸せな無農薬で、まさに何もしなくて出来た、これまた奇跡のいちご
なのであります。

ブルーベリーは、3年目には実を付けましたので、それでも毎年付けていたので、
これもまた、奇跡のブルーベリーですね。

何が奇跡かというと、何もしなくても実ったという、申し訳ない奇跡です。

 奇跡の玄米な場合は、近所の人は最初は、 私が田植えしたら、
「和美ちゃん、なにつくるだい?」

わたし、聡明なので、
「ワラ、つくらっともって」(稲ワラを作ろうと思っています)

「それ作って、どうするだい」
「来年、いねつくらっともって」

さすれば彼をして曰く 「今年はできるわ」

 みなさん正直で、1昨年、私の田んぼに穂が出たら、
「穂が出たっうで、見にきた。」と言いつつ、はるばる来た人が居ました。

 きっとみんなが思っていたのでしょうね。代わりがわりにやってきて、
似たような感想を言ってましたね。 見本田ですね。名誉なことです。

 どの程度、名誉かって? 
無農薬で、トマトを作ってるのですが、
はじめ 「和美ちゃん、無農薬って言ってるけど、隠れて撒いてるど」

 やり方教えたら、
そのうち、近所でも真似するようになりました。

 で、最近、わたし、「技師」って呼ばれるようになりました。

 そんなんで私は今年、ビックリするような耕法で田んぼを作りますので、
正直、楽しみで、わくわくしますね。

1 Comments:

At 23:35, Anonymous 匿名 said...

コメントができることを知りました。

 

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