またまた、なごり雪というより寒中の雪
暖かくなってきたのに、近所の梅を剪定し落としていたので、今朝早く起きて、少し寒かったのでおあつらえ向きと山に向かいました。
進むに連れ、徐々に雪が激しくなって、実家に到着した頃には、湿り雪ではなく、パウダースノー将に片栗状態、風もあってふっかけ(雪が吹きかけて土手になっている現象)ができていました。
布靴を履いていたのですが、雪が溶けずに苦にならないほどの凍み、あわてて戻って身支度を調え、半分ほど剪定したところで、折からの強風に煽られて、手先の覚えが無くなり、あえなくダウン。
なごり雪というのには、あまりに厳しい真冬への逆戻りでした。
自然界に於いては、水が揚がった小枝に凍みが刺さって、枝先が枯れてしまいます。
今年は冷害の予感をしています。悲しいことにならなければよいのですが。
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