倫理矛盾と再現性:科学技術の顔を顧客に向ける
苗箱平置き、昼間25℃から27℃、夜間12℃を切らないように、三相200Vデルタ結線にて、単相200V1000W120mの電熱線を両脇に敷設して、724箱。
1葉が展開したところで、今年の出来が占えます。もう一踏ん張り、田んぼの方は、畦仕舞い水回りを中心に順次整備中。
新しいことに挑戦するとき現場では、理屈が正しいかそうでないかではなく、論理矛盾がなければそれでよい。
また、手法については、これまた誰かの認証や証明など不要で、手法が確立していて、自分でも弟子でも試行して再現性があれば、その時点ではその理屈で良いと思います。
小保方さんのパッシングでも理解できますが、新しい事象を提案するとき、だいじなのは些末のことなのではなく、大筋が向かう先に文化があることが、自分で確信を持っていればそれでよい。
まあ、小保方晴子さんは、日本を離れられた方が良いでしょう。
GISでもそうでしたが、私が津波シミュレータを普及しようとして、地震で死ぬ人、津波で死ぬ人が最小限にすることが目的を唱えましたが、「最先端の技術を完成させるかどうか?」に興味が行って、本末転倒になった結果、空中分解してから東北地震が来た。政府予算にからみついている人達なんてそんなもの。
農業だって、農薬の害を語っても、農家なら皆否定する。「今のままで良いんだ。」それでは、消費者にそっぽ向かれてしまう。
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