無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

水曜日, 4月 02, 2014

倫理矛盾と再現性:科学技術の顔を顧客に向ける

苗箱平置き、昼間25℃から27℃、夜間12℃を切らないように、三相200Vデルタ結線にて、単相200V1000W120mの電熱線を両脇に敷設して、724箱。
1葉が展開したところで、今年の出来が占えます。もう一踏ん張り、田んぼの方は、畦仕舞い水回りを中心に順次整備中。

新しいことに挑戦するとき現場では、理屈が正しいかそうでないかではなく、論理矛盾がなければそれでよい。
また、手法については、これまた誰かの認証や証明など不要で、手法が確立していて、自分でも弟子でも試行して再現性があれば、その時点ではその理屈で良いと思います。
小保方さんのパッシングでも理解できますが、新しい事象を提案するとき、だいじなのは些末のことなのではなく、大筋が向かう先に文化があることが、自分で確信を持っていればそれでよい。
まあ、小保方晴子さんは、日本を離れられた方が良いでしょう。
GISでもそうでしたが、私が津波シミュレータを普及しようとして、地震で死ぬ人、津波で死ぬ人が最小限にすることが目的を唱えましたが、「最先端の技術を完成させるかどうか?」に興味が行って、本末転倒になった結果、空中分解してから東北地震が来た。政府予算にからみついている人達なんてそんなもの。
農業だって、農薬の害を語っても、農家なら皆否定する。「今のままで良いんだ。」それでは、消費者にそっぽ向かれてしまう。