福島に取り組まなければならない
メルトダウンした核燃料が3つの塊になって、地下に向かって相変わらずメルトダウンしている。
コレを回収する作業に取り掛からなければならない。
一説によれば、地盤は強固な岩盤でできているらしい。そういうことになっているはず。
地上部分は、すでにそれがないことが報告されている。
ならば、核燃料は其の岩盤を溶かして、徐々に下に向かって落下しているということになる。
たとえば、岩盤のかなり深部にドリルジャンボーで大きなトンネルを掘り、真下に回収の基地を作る。
英知を集めて、無人でできる回収装置を考え、真下に備え落下してきた核燃料を回収し、地上に用意した、臨界を制御できる装置に収めることが出来ないだろうか?
あるいは下から上に向かって掘り上げて、早期に塊を回収することは、出来ないだろうか?
他所の国のように誰が悪いとか言ってても、なにも解決できないと思います。
日本人全員が取り組むべき問題と、腹をくくって、そんなことを、みんなで検討をしていく必要があるのではないだろうか。
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