無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

水曜日, 3月 18, 2015

原発再稼働を目前にして、集団的自衛権と積極的平和主義を考える。

中東にて本邦最大的同盟国が空爆を行っている。

もし敵が、反撃を出来る武器を手にして、同盟国艦隊が攻撃された時に、どうするのか。

集団的自衛権と積極的平和主義によって、我が国も迷わず戦闘に参加することになるだろう。
日本人は、正義と仁義を重んじる国民なので、反日とならないためにも参戦を喜ぶだろう。

敵もさるもの、漁船だのレジャーボートを改造したグリーンピースみたいな船で以って、日本近海に寄ってきて、バズーカ砲みたいのを原発の制御室に打ち込んだら、どうなる。

あるいは、近隣の元友好国や独裁国家とISが同盟を結び、戦略的集団自衛権だの戦略的平和主義によって、ミサイルを川内原発に打ち込むなんて筋書きは、全く想定外のことなのだろうか。

少なくとも、そうした擬似戦力を持ったボートが、近隣の友好国を通過出来ないようにしておくこと。

あるいは隣接の5国と友好な関係を結んで、紛争地を抱えたり、恨みを買ったりすることのないようにしておくこと。

後願の憂いをなくしておくことが、政治家でなければできない、原発を再稼働させるもう一つの条件なのではないだろうか。