野党が掲げるべき政策
いま、政府がやろうとしていることを防がなければならない。
いま、政府が約束していて出来得ていないことを、出来るようにしなければならない。
いま、野党が掲げるべき政策
「消費税の廃止」 民を豊かにするためには、民を強くすること。
「平和憲法で世界に」 戦争をしないことで、名誉ある地位をえよう。
「報道の自由」 報道が権力から自由になって、国民に本当のことを伝える。
「学問の自由・仕事の自由」 真実を知るために学ぶ、差別なく働ける自由を。
「日本の再生は教育から」 日本の特技である高品質のモノ作りと顧客に寄り添える教育から。
「司法の独立」 政治から裁判所を独立させる。
「地方自治の確立」 政権と地方自治が平等の関係を。
等々、思い切った、具体的に実行できる政策を掲げるべき時だと思います。
いまは、アメリカと同じ口調で、革新的なことを言わなければ、弱腰だと思われてしまう。
アベシの口調がペラペラであろうと、いいことをスラスラ言ってるので、支持率が高いとすれば、連立野党は互いに競って、その上を行く政策を、ドンドン発表するべきである。
どうせ、今年は言うだけで良いのだから。でもそれで支持が得られたら、次の衆議員選を本気で実現できる候補を出して、これもガンガン闘うべき。
いまやらなければ今できなければ次はない。今やれば次もある。この二つの選択肢しかない。
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