麒麟は一日に千里往くも、駄馬も十駕すれば、これに叶う
自然栽培のコツについて、
お利口さんは教わったこと覚えて、そのままできるのであまり考えなくても良いみたいです。
アタマのわるいヒトは、覚えることが苦手なので、どうしてなのか?まで教えてあげないと再現できない欠点があります。
屁理屈か正鵠かは別として、「ワタシはこう考えるから、こうしている」というような、教わり方ができると、「こうかな?ああかな?」とその方も考えて試してみると良い。
ソレが屁理屈であったり間違っていると、再現できない。
こじつけでも、再現できるとそれは正鵠。その方はそれを覚えられなくても、もう一度考えれば再現できる。
このようにすると、お利口さんでないヒトでも、自然農に挑戦することができるようになります。
遠回りだけれども、年月を重ねて居るうちに、お利口さんに及ぶことができるようになります。
表題、古代中国の一里は400mほど、麒麟あるいは汗血馬すなわちサラブレッドのこと、時速40kmで走ることができる。40x10時間すなわち千里行けることになる。見えない距離ヨリ先は想像するだけだから、時速で計算する。
駄馬というか運送馬は時速4km、1日に移動できる距離は40kmすなわち100里、10日すれば確実に千里往けるのである。
麒麟や汗血馬は想像上の馬だ。千里を確実に往くことができるのは駄馬なのである。
人間界のことも同じ。
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