無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

水曜日, 2月 22, 2017

酒造の研究は米から

2月25日土曜日、農の間研究勉強会、10時から4時まで、武石 安全の食を考える会を開きます。
場所は、道向かい小路の先、自治センターとの間にある、柳沢ソロバン教室にて。
今回の主なテーマは、酒米の登熟と発芽の仕組みと、日本酒の造りの類似性について。
酒造りを知る酒米作りのキモ、酒米作りを知っての酒造り。
何故、昔の杜氏が夏は米作りをしていたのか、信州では小谷杜氏、岩手では南部杜氏が優れていたか、その理由が判ります。
因みに、私の知る限り、天才杜氏は南部の瀬川博忠さん。