哺乳類に自然界が与えた役目
そういうものが存在していることに、気づきませんでした。ついさっきまで、。
恐竜の生き残りの爬虫類と哺乳類の決定的な違い。
恐竜は誕生以前に植生が在って、植生を喰う立場にあったが、生い立ちにより共生関係には無かったと思われます。
ところが、哺乳類は恐竜から進化したのですが、穀物を食する雑食小動物恐竜ネズミからの進化型なので、種に大量に含まれていた糊粉層の消化酵素を血液中に取り込んで、その酸化熱を利用する熱血動物になった、哺乳類のネズミを始祖としているのです。
哺乳類の決定的な違いは、36℃の血液を持っていることなのです。
その特性は、恐竜が日中の活動を主としていたのに対し、24時間の活動が可能になり、その夜間の活動の広さが、植生を変え、血液即ち、鉄を媒介とするALAよりなるヘモグロビンを排出して、大地に落とされたヘモグロビンがマグネシウムに入れ替わって、植生に至り葉緑素となり、MgとALAからなる葉緑素による新しい植生の生育を盛んにさせたのです。
つまり、『哺乳類は今の地球の植生とは共生関係にある』のです。
このことは、「地球の緑を回復させる原動力の一角を、哺乳類が担っている」ことで、哺乳類の頂点の霊長類、その頂に立つ『ニンゲンこそが地球を救う』その責務を負って、自然界はニンゲンにその役目を与えている。
あろうことか、ニンゲンはその責務を放棄して、いま破壊の頂点に居るのです。
自然界を蘇えらせるかどうかは、多くのニンゲンが自然界のこの法則に気づき、哺乳類がその鍵を握っていることを認めるところに懸かっていると、考えています。
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