革新政権が取り組むこと
内向き政策に変えて、国民を豊かにすることが、結果的にその国を富ませることにつながり、
彼が信頼され、彼の政治が長引くことにつながり、名を残すことができ、名誉を手にすることが、ようやく政治を志す者に、目に見えてくるのです。
その時に、その国のマスコミのスポンサーも、にほんに残ったことで、自分の会社が栄えるようになったきっかけが、国民に奉仕しようと考えた会社の数が多くなって、
この国のマスコミも、外国の一部の奉仕者ではなく、日本国民に奉仕しないと生き残れないことがわかり、この時はじめて本当の報道機関が誕生します。
新聞や報道が、マスコミなんて言葉になって、ジャーナリズムなんて言葉が、化石化してから半世紀以上掛けての、復興であり誕生を迎えるのです。
その報道と、あまりの貧困さに拠って、国民も政治家も目覚め、これまでとは逆の政策を採用するようになります。
国内では、消費税は廃止されます。輸出が振るわなくなって、大企業に戻し税が払われなくなって、彼らも興味を失ったりして、この税金が廃止された途端に、国内景気が良くなったことも、運が良かったのでしょう。
国民は納税の権利を誇るようになり、所得税・法人税の緩和政策は取り払われて、まっとうに働き、より多くの税金を納めた者や企業が、胸を張り・尊敬を集めるようになります。
国内はもとより、外国との紛争は、話し合いで解決するようにしないと、自国が疲弊してしまい、戦争は起こすと、補償など高くつくことが広く知られるようになり、経済的な理由から平和を求めるようになります。
資源は、海洋と地底に求めるようになり、その為に開発された無人の機械産業や鉄鋼産業が盛んになり、工業も盛んになって、にほん国の上にも再び、陽が昇るようになるでしょう。
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