ランチェスター第2法則の誤解
私は、第2法則を誤解していました。
人数の多いほうが勝つと思っていました。
そうでした、それは戦争の時だけなのです。
ビジネスや特にスポーツにまつわる場合には、人員は同じ数であることがほとんど。
武器性能に拠る処になる可能性が高い。
つまり F = E x A二乗 なのだ。
戦闘力は 戦闘性能 x 選手の二乗
A0 - At = E( B02 - Bt2 )
所詮、第一法則で戦うことになります。だって殺し合わないので兵員数に変化がないのです。
この式は成り立たず、下記の式になります。
では何か? 持続力が最大要因になる。B の中身だ。
その点、ニホンジンは将来に渡り、ものすごい有利になる。
特に、スポーツでは、全て金メダルは、ニッポンになるか、同じ食事をしたガイジンの頭に輝くだろう。
それは、長岡式酵素玄米食とベジタリアンだ。
FBで時々紹介されるのだが、江戸時代の庶民は凄い力持ちで持続力は半端なかった。
「100年ぶりにテニスでメダル」の意味を噛みしめれば解る。その昔のニッポンの食事は玄米食だった。
しかし、自然栽培長岡式酵素玄米でなければならない。
ワタシは、10年間自然栽培玄米食なので、よく解ります。
67歳にして、24時間位は連続して車運転しても、疲れることはありません。途中30分位2回も寝ればOKです。
白米食の若い頃には、2時間も運転すれば、もうクタクタでしたが、今は疲れの概念を忘れました。自然栽培長岡式酵素玄米食は、全く違った世界になります。
これはもう少し先ではないと、皆様に行き渡らず、かの式が成立しなくなっちゃうのです。
宮下農園で、皆様にお渡しできる自然米を生産するには、もうし暫くお待ち願うことになります。
自然栽培野菜も、おあずけです。ワタシまだ、やることいっぱいで、。
その間、どうすればよいか?
ミズノさんに、一箇所の踵、5箇所の足球、5本の指先で、加速できるシューズを開発頂いて、それで凌ぐことで可能になります。
イチローさんは当分現役で、カズさんの60歳越えてもJリーグなら大丈夫でしょう。
錦さんは念願のトロフィーを手にできますし、水泳ニッポンを見習って帽子をかぶるようになれば、長距離でも、シューズと併せて E 即ち戦闘性能を高めることが、己の努力無しで勝ちに行けることになります。
ビジネスの場面でも、戦闘性能を高めることの重要性に気づかれましたか。
戦いの人員を互角に留める戦略を立てると、勝敗は技術力・交渉力・販売力・生産力の勝負になります。
直前の記事の方々のように、交渉力を放棄すると、それはもう戦いの放棄なので、この場面に居ないだけのことです。
戦闘性能を圧倒的な力を磨き備え、持続力即ち精神力を持つ、新人類を育てる国家・勢力・企業が、明日の世界を制します。
中国と戦争したがっている方々に忠告。
ランチェスター第2法則は、正確に適応できますので、開戦すればニッポンはなくなりますので、ご注意を
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