植物は何故、病気にならないのか
自然界は、葉っぱは葉っぱに、幹は幹に育ち、イチョウの木にどんぐりはならない。ようになっている。
DNAの2重らせんによって、同じものができるようになっているらしい。うまく行ってるんだ。
しかし、所々に病気になって、腐ったりすることもある。特に畑の野菜は、病気になるらしい。
本来、全く同じものが創り出されるようになっているのが、自然界のルール。
山の木は、枯れたりすることはあるが、病気になった木を見たことがない。
しかし、畑の野菜は、腐ったりする。
ウィルス?だったら山の木にもそんなことが有っても良いが、それがないところを見ると、ウィルス説に分が悪い。
山と畑の違いにあると踏んで、そいつを考えるに、山の肥料はケダモノの糞尿と枯れ葉だが、里の畑には、化学肥料がたくさん。
化学肥料って意外に安い。コメリで10キロ800円位で売ってる。80円/キロの精製された化学物質って、安くね。
石油と同じ値段。ローリーで運んできてバラ売り、片や何やら効能書きした袋に入れて、バラ売りしてて、石油と同じだったら、これは儲かりませんね。
精製して200円/キロだったら納得。違いは不純物も一緒に売ってるかだと思いますね。そいつが酵素阻害剤。
酵素阻害剤とは、植物の生命活動をサポートしてるのが酵素で、その働きが阻害されると、生命細胞が死んでしまう。その死骸に悪菌が寄生して増える状態を、「腐った。」と称して、病気とも謂うのです。
自然生物は枯れるだけ、病気になるにはそんな訳があり、消毒しても、今度は悪菌を殺してくれる代わりに、微生物も殺しちゃう。
ますます複雑になって、野菜食べるヒトの意識を解らなくしちゃう。
でも、自然の植物食べてりゃ、そんな複雑なことで悩まなくても、元気で居られそう。
じゃあどうすればいいか?畑に、山の枯れ集めて入れたり、山の動物誘い込んでションベンや糞をしてもらう。
ン。 それ無理。
その代わりに、ションベン培養して撒くのよ。ワシ、撒いてるけど、それEMって謂うんだ。
だから、自然栽培に近いのよ。でも、自然じゃあないわね。いい名前浮かばないのですよ。
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