ニーズが判ったら
さて、出かけていったら、ニーズが判ったとする。
その時、我が社はできるのか?出来なかったらどうするのか?
そもそも、我が社にその類い造れるのか?
造れるとする。誰に教わるの? そのニーズ教えてくれたヒトに中に居る。
その方を暖かく迎え入れて、腰を折って教わる。
ニーズとやり方がわかったけれど、我が社ににその仕組みがない時、
ひとり、他社に出かけていって、腰折って一緒に創る。
この二つの仕組が、イノベーション。
入って、改革するの。
で、入る方は全身でその方の中に入る。
受け入れてもらえるように、身を縮めて腰折って務める。
受け入れる方は、母なる大地。
暖かくすべてを受け入れ、改革に務める。
なぜなら、世に無いものを造り、社会を変えるためだから。
結婚に似ている。
所詮、男は種だけ、子も産めなければ、乳も授けられない。
でも、種がなければ子は授からない。
で、腰折って母につとめるのが、近代流。
判ったら、やってみるといい。
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