無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

日曜日, 1月 08, 2017

ニーズが判ったら

さて、出かけていったら、ニーズが判ったとする。

その時、我が社はできるのか?出来なかったらどうするのか?

そもそも、我が社にその類い造れるのか?

造れるとする。誰に教わるの? そのニーズ教えてくれたヒトに中に居る。

その方を暖かく迎え入れて、腰を折って教わる。

ニーズとやり方がわかったけれど、我が社ににその仕組みがない時、

ひとり、他社に出かけていって、腰折って一緒に創る。

この二つの仕組が、イノベーション。

入って、改革するの。

で、入る方は全身でその方の中に入る。
受け入れてもらえるように、身を縮めて腰折って務める。

受け入れる方は、母なる大地。
暖かくすべてを受け入れ、改革に務める。

なぜなら、世に無いものを造り、社会を変えるためだから。

結婚に似ている。

所詮、男は種だけ、子も産めなければ、乳も授けられない。

でも、種がなければ子は授からない。

で、腰折って母につとめるのが、近代流。

判ったら、やってみるといい。