無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

土曜日, 1月 07, 2017

何やってるのだろうか?

他国ごとだろうか? 隣国は政治が機能せずストップした状態にある。その国はまたその外の国と交戦状態の国。 そこを日米韓の軍事同盟によってかろうじて保っていた均衡だが、アメリカも手の打ちようにないこの時期に、同盟国を交戦状態にしてしまった。 アメリカも手を出せない時を狙って、日本は同盟を引き上げてしまおうとしているのか。
これがプーチンの戦略か。戦略だとしたら凄い!

はたまた、新大統領が誕生する前の、新政権に対する外交的ジャブなのか。だとしたら、下記の理由で北朝鮮のほうが日本の友好国だ。そうではないとしたら、隣国とアメリカのリーダーが不在で、北の蹂躙にさらされている今こそ、その国を守ってあげる大人の対応があるのではないだろうか。 これまで日本の脅威は北朝鮮だったが、今この状態をその国から見て、これまで日本政府が国民に説明してきた国のとおりであった時、彼の国のリーダーは、この美味しい状態を、どんな思いで眺めていることだろう。
若し、朝鮮統一が悲願であった場合、今を逃して、もうこんなチャンスは2度と訪れないのではないか。
そのビックチャンスを、我が国は国際舞台で創り出してしまった。 その後に起こるであろう惨劇が、おっかなくて手も足も出ないのだろうか。それとも、もうじき旧正月なので、その準備でそれどこれではないのだろうか? この布石。一番喜ぶのは誰なのか?
今だ!と思い、寄せてくれば、そのきっかけを作ったのは、日本政府である。
責任を取れるのだろうか?環境整備は整ってるが、。
実戦になった時、中国とロシアの動きは?
国際連合を退席して、真珠湾に至った時に似ている。戦争のきっかけなんて些細な事だ。 そして、これまで政府が国民に語り続けてきた、北の脅威に対して日本はどんな手を用意しているのだろうか? ますます、目がなせなくなっている。というか、大丈夫なのだろうか。
首相は、糸魚川を訪ねている頃だろう。留守を護る防衛大臣は臨戦態勢を敷いてるのかな?やってなかったら全部絵空事。 みんなが言ってるように、ウソであって欲しい。 何も起きずに、トランプ大統領が誕生して、鶴の一声で、両国が仲直りした。って事になれば、北も中国もみんな出来レース。
緊張を煽るけど平和は大好きだ。

日本は、いつでも新しい政府を造れることになる。 どうせ国民は何も出来ないけど、よく考えて、この事態を見ていよう。 そう、固唾を呑んで見守るのだ。