行動を!
何故に?世の中が止まってしまったか。
団塊の世代が、行動を起こさないからだ。
その昔、団塊の世代がうごめいていた頃、みんなが家を立て、車を買うべく、一生懸命働いていた。
子どもも育てなければならなかったが、なんとなく生きていられたのだ。
それが内需であり、日本の景気は内需で潤う。
アタリマエのこと。
ところが、何時の頃か、外需を刺激してお金を稼げる者がエライみたいな風潮になって、
「円安がいい。」らしい意見に惑わされて、景気がお金のレートや株の動向が、景気のバロメータになってしまった。
当然、輸出をした企業には、お金が回ってきて、グロスでは好景気だ。
違うんだ。景気を良くするには、内需を刺激せねば、内にいる国民には回ってこない。
誰のせいなのか?
団塊の世代が働かず、買わず、行動を起こさないから、内需にならないのよ。
どうすればいいか?
何もしていないと、やがて病気になったり介護が必要になり、
医療費や介護料により、内需が拡大するが、その費用を負担するのは、政府なので共産主義的経済体制になる。
それでは、ダメなことは歴史が教えている。
対策は、団塊の世代が、行動を起こすこと。
動き回り、健康で長生きすること。
すでにサラリーマンではないので、自分がやりたいことができる。
やりたいことを、どんどん行動に移すこと。
学習して、健康で長活き生きできるようにする。
それには、売ってるもの食べてたらダメになちゃうので、自分で畑耕して自然の野菜食べ、自分たんぼにイネ植えて無農薬のコメ食べる。自分で自然のイケで魚育てて、鶏放し飼いして交尾した卵を食べて、自分の作った豆で味噌や醤油を作って食べてりゃ、放射能だって身体から逃げていく。
庶民ができること。
少しの元手で、健康を自分自身から買うのよ。
日が出たら働いて、日が沈んだら、ワタシが百薬の長作ってあげるから、それ飲んで自分で作った石の風呂で、自分がこなした薪たいて、風呂入って寝るの。
病院も介護も必要なくなる。ある日ぽくんと居なくなる。
グロスでの景気どうかは不明だが、そんなこと関係なくなるよ。
言ってるだけ、書いてるだけ、読んでるだけじゃあ、悪くなるだけ。
行動に移すのよ。
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