己の未来の作り方(その2)
明るい未来をつくるにはどのようにしたら良いか?
己の未来は、己で創りだす。
批判や反対をしていても、何も生まれず変わらない。
己の人生は、他人が左右できるものではない。その逆もまた真。
他人の生き方を、ワタシは操作できない。
あるべき、理想的な未来を、思い描く。きちんと書き留める。
それに向かって、今できることを一つ始める。一つだけ。
明日、まあ、すぐには無理だけど、少し事態が動くはず。
そしたら、また出来ることを探して、もう一つ。
理想は理想。高いところに掲げておく。
できない事だらけ、距離もある。
お金の問題は置いておこう。何時かはそれも解決できる。
だが面倒だったり、汚かったりしても、その気になればできることはある。
そいつは、たいへんだけど、できないわけではないので、やろうよ。
不苦(ずく)、苦にせずやる根性、当地ではそれをズクと呼ぶ。
「ズク出してやってみようよ。」とか、掛け声を掛ける。
やってる内に、ヒトは工夫するので、何の苦もなく出来るようになる。
振り返ると、それは誰にもできなかったことだったりする。
気づくと、最初のときに比べて、理想が近くになっています。
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