無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

金曜日, 1月 06, 2017

己の未来の作り方(その2)

明るい未来をつくるにはどのようにしたら良いか?

己の未来は、己で創りだす。

批判や反対をしていても、何も生まれず変わらない。

己の人生は、他人が左右できるものではない。その逆もまた真。

他人の生き方を、ワタシは操作できない。


あるべき、理想的な未来を、思い描く。きちんと書き留める。

それに向かって、今できることを一つ始める。一つだけ。

明日、まあ、すぐには無理だけど、少し事態が動くはず。

そしたら、また出来ることを探して、もう一つ。

理想は理想。高いところに掲げておく。

できない事だらけ、距離もある。

お金の問題は置いておこう。何時かはそれも解決できる。

だが面倒だったり、汚かったりしても、その気になればできることはある。
そいつは、たいへんだけど、できないわけではないので、やろうよ。

不苦(ずく)、苦にせずやる根性、当地ではそれをズクと呼ぶ。

「ズク出してやってみようよ。」とか、掛け声を掛ける。

やってる内に、ヒトは工夫するので、何の苦もなく出来るようになる。

振り返ると、それは誰にもできなかったことだったりする。

気づくと、最初のときに比べて、理想が近くになっています。