無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

水曜日, 2月 08, 2017

化学物質の害

生物を活動させ、生物ならしめているものは何か?
生物活動を直接しているものは、植物の場合、5-ALAなどの必須アミノ酸で、その活動を支援したり組み立てているものを酵素と呼ぶらしい。
酵素とALAには、定義が違うだけで同じ働きをしているようにも思えます。
微小生物の生態を調べると、似た形態を示していて、目に見えるものでは昆虫の生態に現れてる、幼虫期・乾燥期の蛹、自然界の時期に合わせて羽化して成虫になる。
こうした微生物を観察することで、ワタシたちが化学肥料や農薬や殺虫剤や殺菌剤を使って、微生物をを制御したつもりが、ニンゲンの初期段階にて悪影響を被っていることが考えられます。
除草剤や抗生物質によるホルモン剤が、精子の活動を歪め、殺菌剤や殺虫剤が卵子や胎児の、まだ昆虫に匹敵するくらいのサイズであるヒトの形成時に著しいダメージを与えてはいないだろうか。
窒素酸化物・リン酸・カリウムなど、人体に異常をきたしてしまう物質混じりの野菜を食べれば、成人だって透析患者予備軍になるのも頷けますね。
そういう、知識も身に着けて、お客様に売るお米や野菜を、作って欲しいですね。
お客様も知らないうちに、化粧品や洗剤などの経皮毒を追加したり、食品添加物など使ってしまったりして、アトピーになったり頭痛に悩んだりしているケースがあるかもしれません。
ワタシは、そういう化学物質に晒されると、とたんに具合が悪くなる特異体質なので、誰よりも敏感に感じ取ることができ、結果的にかろうじて健康を維持しているので、そこら辺のお話ができます。
2月11日午前10時から、農の間にてお待ちしています。