光合成の式で遊ぶ(その2)
頭も光合成の式で遊びましょう(その3)
6CO2+12H2O→青い光と赤い光→C6H12O6+6H2O+6O2
赤い光は熱エネルギー、赤外線も。
葉が緑に見えるのは、赤と青が使われて吸収され、使われなかった緑の光が反射して、それで緑に見えるから。
白い色は、総てを反射させている証。
桜のピンクは、青と緑が少し吸収されて反射しているから。
ウドの黄色は、青が少し吸収され始めているということ。
白い芽に日光を当てて緑にすることを、緑化と言いますが、よく考えると変化するのではなく、始めは青い光を吸収し始めるということなのでしょうね。
その時、まだ赤い光は使われず、少し時間がかかってから、熱エネルギーも使えるようになる。
緑の色の持つエネルギーは何なんだろう?
ウドって言えば、東京の地下ではロウソクの明かりでやってましたね。赤いランプ・黄色いランプなどが良いのでしょうね。
昔、現像室の暗室では赤いランプでしたね。そういうことだったのですね。
この右辺の考察。
その前に
6CO2+6H2O→C6H12O6+6O2 なる式を見たことありませんか?
左右の式の重複している部分を通分してしまうと、違った意味になってしまいます。
また、右辺を見ると、出来上がったブドウ糖は原液のまま存在する事になって、どうやって運ばれたりするか判らなくなっちゃう。
0 Comments:
コメントを投稿
<< Home