光合成の式で遊ぶ
6CO2+12H2O→青い光と温度→C6H12O6+6H2O+6O2
それを支援する葉緑素のマグネシウム酸化の式
2Mg+CO2→青い光化学変化のエネルギー→2MgO+C
朝になってお日様が出ても、マグネシウムが酸化したままだと、酸化の式が成立しませんね。
MgO + H2 →闇→ H2O + Mg の反応が起きている。
と考えるとサイクルは限りなく成立します。
光と闇の可逆変化を可能にしているのが、葉緑素のもう一つの成分である5-ALAであると考えています。
5つの炭素にくっついているのが主に H2 水素は還元基ですね。
5-ALAが還元基によって成り立っている。自然界の科学者は素晴らしい。将にこれを以て「神」と称するのも言い過ぎではない気がします。
実は、ハウスに明かりをつけたままの設備が有ったのですが、光を通さないポリトウシートで覆っていたときは良かったのですが、薄い不織布で覆う時には電灯は消すようにしました。
6CO2+12H2O→青い光と温度→C6H12O6+6H2O+6O2
それを支援する葉緑素のマグネシウム酸化の式
2Mg+CO2→青い光化学変化のエネルギー→2MgO+C
光合成の式で何日でも遊べますね。
6CO2 + 12H2O とは、水分子2個に対して二酸化炭素分子1個が溶けることを意味していますね。
地球温暖化の原因がCO2だという説があって、原発やめて火力で補っても、温暖化に拍車が掛かっていないらしい。
無駄使いしたエネルギーは、設備を冷やすために使われているので、火力発電に拠る海に及ぼす熱量は、私達が使ったエネルギーの8割でした。
ところが、原子力発電所の場合は、私たちが使ったエネルギーの倍のエネルギーが海を温める為に使われていたことが解ります。
この式を見て解ることは、CO2を減らすには、葉緑素を増やすこと、即ち植林することがイチバンの近道だと、謂うようなことも読み取れますので、やっぱり生物科学は面白いですね。
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