無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

土曜日, 4月 22, 2017

新しき時代の幕開け

2017年4月23日午前4時:新しき時代の幕開け。
日本人の3分の1を占めている血液の遺伝子のひとつ、縄文人の血。
三内丸山遺跡における生き方。これを確実に江戸時代に伝えた功績一族が、鷹山で2万年生き、諏訪の大祝守矢氏である。
この生き方が、明日の日本を導くことになる。
ひとつは母系家族、即ち「母は本来太陽である。」母性がすべての基本であり、男子はその手足にすぎない。
 横風に謂うと、シュンペーターの提唱しているイノベーションである。
もう一つは、集団生活による技術の承継と文化の醸成にある。
この二つの集合体の生き方が、社会を安定した発展に導いてくれる。
諏訪神社の教えが、鎌倉時代から江戸時代までの、地域の発展をもたらした功績なのだ。
この詳細については、時系列を以って検証しつつ、みなさまにお届けしたいと思います。
次の3分の1は、弥生の稲作を持ってきた、越がもたらした古代中国の思想。孔子の論語・三国志の孔明・関羽・孫子・墨子などの文民思想。
最後の3分の1の百済がもたらした、朝鮮系の技術と精緻な技術革新思想。
この3っつの融合が、日本人の根底にあり、その確実な融合が江戸期に花開き、安定した精神と文化の発展をもたらして、今日の得意な日本人があり、日本がある。
どれひとつが、勝ちても劣ってもいけない。融和によって、安定がもたらされる。
そして、日本の大きな変革点は、侵略かどうかは問わず、外国に出兵して敗戦を味わったことに拠る反省と教訓に拠ってもたらされている。
白村江の敗戦による天武天皇に拠る改革・秀吉の朝鮮配線による江戸時代・太平洋戦争後の昭和の自民党がもたらした日本技術文化・中東やこれから起こる敗戦による明日の日本はだれが。