新しき時代の幕開け
三内丸山遺跡における生き方。これを確実に江戸時代に伝えた功績一族が、鷹山で2万年生き、諏訪の大祝守矢氏である。
この生き方が、明日の日本を導くことになる。
ひとつは母系家族、即ち「母は本来太陽である。」母性がすべての基本であり、男子はその手足にすぎない。
横風に謂うと、シュンペーターの提唱しているイノベーションである。
もう一つは、集団生活による技術の承継と文化の醸成にある。
この二つの集合体の生き方が、社会を安定した発展に導いてくれる。
諏訪神社の教えが、鎌倉時代から江戸時代までの、地域の発展をもたらした功績なのだ。
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