無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

日曜日, 1月 07, 2018

日本を担う(1)工業編

明日の日本の生きる道は、外国に出た工場を再び日本に戻して、高度な工業生産を行うことで、農業でも商業でもなくAIでもIoTでもない。
受け皿になるのは、地域の工場の部品加工業者です。
そこに働く若者が、夢を持って生きられるように、高校で学問を付けさせることだと思います。
進学校ではない高校を実業高校にして、そこで地域を担っている産業の基礎学問を学ばせるようにする、ことが必要だと思います。
「その学校を出れば、地域に就職して豊かな生活ができる」
生徒がそれを実感できるような学科と内容にして、地域も自ら学校に赴き指導し、生徒もインターンなどして、働くことの楽しさや美しさを学び、
「あしたの我が身が希望に輝いたものである」
ことを実感できるような教育をすると良い。
これを担うのは、国ではなく県知事と地域自治体の首長と地域の経営者だ。