日本を担う(1)工業編
明日の日本の生きる道は、外国に出た工場を再び日本に戻して、高度な工業生産を行うことで、農業でも商業でもなくAIでもIoTでもない。
受け皿になるのは、地域の工場の部品加工業者です。
そこに働く若者が、夢を持って生きられるように、高校で学問を付けさせることだと思います。
進学校ではない高校を実業高校にして、そこで地域を担っている産業の基礎学問を学ばせるようにする、ことが必要だと思います。
「その学校を出れば、地域に就職して豊かな生活ができる」
生徒がそれを実感できるような学科と内容にして、地域も自ら学校に赴き指導し、生徒もインターンなどして、働くことの楽しさや美しさを学び、
「あしたの我が身が希望に輝いたものである」
ことを実感できるような教育をすると良い。
これを担うのは、国ではなく県知事と地域自治体の首長と地域の経営者だ。
0 Comments:
コメントを投稿
<< Home