安全のための人生訓(その8)酵素力価のためのミネラル
胎児が、母からもらうのは、酵素だけではなく、ミネラルもまた必需品です。 水俣病の時に、妊娠した母は、子に水銀を渡して元気になってしまいました。 神様は、人類が人工的に、体に悪い者を作り出して、食べさせるなんて想定していなかったのです。 自然界に有るミネラルは皆、必須のミネラルで、胎児が必要とする分を、母の体にある全部のミネラルを、子に渡してしまおうとするのです。 だから、出産後はしばらく静養が必要なのです。 産後15日とか、産苦27日とか、なるべく長く休んで、肥立ちを良くするためにも、実家に戻るのです。 男子でも、そういうことを知る必要がある時代です。 どうせ性に興味あるんだから、そういうところまでしっかり学ぶべきだと思います。 ちなみに私の高専生時代は、実践に走る友人を尻目に文庫に拠って、ひたすら学んでいました。 脱線を戻して、海の生物だった先祖が酵素をまとったので、酵素を支援するミネラルは、いにしえの海水の成分が求められます。 子供が生まれた時に、病気にならないために、必要なすべての酵素とミネラルを、持たせて夜に送り出し、外気のキャリヤを与えるために、母乳で育てるのが、哺乳類の哺乳たる所以で、そう考えると、哺乳類って分類を命名したお方もすごいね。 そして、その成分はどんなだったかは判らないのでしょうが、ただ人工的な化学物質や金属は、不要であることもお解りいただけると思います。
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