無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

金曜日, 7月 12, 2019

安全のための人生訓(その8)酵素力価のためのミネラル

 胎児が、母からもらうのは、酵素だけではなく、ミネラルもまた必需品です。  水俣病の時に、妊娠した母は、子に水銀を渡して元気になってしまいました。  神様は、人類が人工的に、体に悪い者を作り出して、食べさせるなんて想定していなかったのです。  自然界に有るミネラルは皆、必須のミネラルで、胎児が必要とする分を、母の体にある全部のミネラルを、子に渡してしまおうとするのです。  だから、出産後はしばらく静養が必要なのです。  産後15日とか、産苦27日とか、なるべく長く休んで、肥立ちを良くするためにも、実家に戻るのです。  男子でも、そういうことを知る必要がある時代です。 どうせ性に興味あるんだから、そういうところまでしっかり学ぶべきだと思います。  ちなみに私の高専生時代は、実践に走る友人を尻目に文庫に拠って、ひたすら学んでいました。  脱線を戻して、海の生物だった先祖が酵素をまとったので、酵素を支援するミネラルは、いにしえの海水の成分が求められます。  子供が生まれた時に、病気にならないために、必要なすべての酵素とミネラルを、持たせて夜に送り出し、外気のキャリヤを与えるために、母乳で育てるのが、哺乳類の哺乳たる所以で、そう考えると、哺乳類って分類を命名したお方もすごいね。  そして、その成分はどんなだったかは判らないのでしょうが、ただ人工的な化学物質や金属は、不要であることもお解りいただけると思います。