安全のための人生訓(その4)乳酸菌
ソレは葉緑素と乳酸菌の関係にあります。
葉緑素を構成するのは、5-ALA(アミノレブリン酸)で、5つの炭素と水素、一つの窒素と水素の化合物(アミノ基)を持っていて、特徴はCOOH(カルボキシ基)を持ちます。
一方乳酸もCOOH(カルボキシ基)が特徴です。
アミノ基が酸化して発酵する状態がアミノ酸で、草を食べて肉を作る移行の過程で、葉緑素が乳酸発酵して、ヘモグロビンの原料にするために、途中で乳酸発酵させるのです。
つまり、母乳の乳酸菌は、葉緑素が発酵してできたものです。
お酒の発酵でも、刺激として酵母が必要なように、キャリアがないと正常に発酵が進みませんが、酵母(種の感じ)があるとその方向に発酵が進むのです。
母乳に拠って、胃袋が乳酸菌に満たされて、ニンゲンであっても、乳酸菌のキャリアを得て、やがて葉緑素を消化できるようになるのです。 そう、乳酸菌は、葉緑素の発酵態なのです。アミノ基が酸化して発酵する状態がアミノ酸で、草を食べて肉を作る移行の過程で、葉緑素が乳酸発酵して、ヘモグロビンの原料にするために、途中で乳酸発酵させるのです。
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