無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

木曜日, 10月 02, 2008

悪貨は良貨を駆逐する

 相場に思う、昔は全体を把握することが不可能だったので、一部の市場でセリを行いその評価にて全体を網羅する。仕組みであったように思います。その頃はそれでよかったのでしょう。

 今コンピュータ万能の時代にあって、実体の全体を競ることせずに、相変わらず一部の評価を全体とみなしていることに、疑問を禁じ得ません。
 特に貨幣の交換レートは、実体を反映した相場になるべきだと思います。
それは、交換所毎に違っていてよいと思います。頭を駆使して、実際の交換に出し、その相手とのバランスにて、コンピュータの画面にて売り買いを決定し、円価とかドル価が相対的に決まるべきだと思います。

 さすれば、相場に相場を張る証券市場など消滅するのではないでしょうか。抵当証券は各企業が発行して、投資家は実業を読んで、可能性の高いところに投資することをしないと、実体経済は悪貨によって駆逐されてしまうことは明白です。