脱水縮合転位酵素?
以前の説明の言語が判明しました。図を直せませんので、頭で翻訳して下さい。
デンプン→加水分解(加水・ペプチド結合・分解)→ブドウ糖
ブドウ糖→脱水縮合→デンプン
ブドウ糖→脱水縮合→セルロース
それぞれ、加水分解酵素(消化酵素)、脱水縮合酵素のお仕事のようです。
脱水縮合と加水分解は可逆の作用です。
脱水縮合には、アミノ酸からタンパク質、グリセリンと脂肪酸から脂質に変える作用もあるようです。
脱水縮合について、植物が生合成する場合には、化学反応だけでなく官能基(生命)も転移するわけなので、転移酵素が介在しているはずです。
ですから、脱水縮合転移酵素の働きにより、ブドウ糖C6H12O6→脱水縮合・官能基転移→生きたセルロース(C6H10O5)n=生命官能基となるのだと思います。
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