無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

火曜日, 11月 11, 2014

脱水縮合転位酵素?

以前の説明の言語が判明しました。図を直せませんので、頭で翻訳して下さい。
デンプン→加水分解(加水・ペプチド結合・分解)→ブドウ糖
ブドウ糖→脱水縮合→デンプン
ブドウ糖→脱水縮合→セルロース
それぞれ、加水分解酵素(消化酵素)、脱水縮合酵素のお仕事のようです。
脱水縮合と加水分解は可逆の作用です。
脱水縮合には、アミノ酸からタンパク質、グリセリンと脂肪酸から脂質に変える作用もあるようです。


脱水縮合について、植物が生合成する場合には、化学反応だけでなく官能基(生命)も転移するわけなので、転移酵素が介在しているはずです。
ですから、脱水縮合転移酵素の働きにより、ブドウ糖C6H12O6→脱水縮合・官能基転移→生きたセルロース(C6H10O5)n=生命官能基となるのだと思います。