無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

土曜日, 1月 03, 2015

これから、、。 学ぶこと。

私は、このブログを、自律の礎として、書き認めるように、初めました。途中、楽天のに変えてみましたが、スケベなお嬢さんを騙る投稿に嫌気が差して、戻ってきてまた続けています。ちょうど10年になります。

 はじめ、ジャム屋になろうとして、八重洲ブックセンターで勉強しました。「生物科学」の本を買いまして、糖化を学びました。

お米を作るために、稲作を勉強して古典も学びました。作男の経験は5歳からなので、作業は60年のベテランです。

最近、酒米作りの必要性から酒つくりも学び、窒素のことを通じて、日本酒の醸造とコメの発芽が同じ理論でできていることを知りました。

百姓とは、百の生業を意味していて、百の職業をそれなりにできることを意味していて、そこそこにできると、百姓の称号が与えられるのだと、しみじみ思います。

ですから、還暦過ぎないと、百姓も本質に目が行かないのだと思います。60過ぎてはじめて一人前ですね。

「 生き抜けていく技 」 を身につけるには、「 学ぶ 」 ことに尽きると思います。