無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

水曜日, 12月 02, 2015

沖縄で戦う準備をする意味

いま何故に沖縄の基地が必要なのか?中国と戦う準備をしているのだ。

日本とアメリカが中国と戦う意味は?

それはさておき、トルコとロシアを見てみよう。
たった1機の戦闘機を落としてだけで、ロシアの店には野菜がなくなり、
トルコの家庭にガスが送られてこなくなる。これから冬になるというのにどうしたらいいのだろう。

ISが輸出していた石油は、どうやら日本にも入ってこなくなるらしい。

さて、尖閣で同じことが起こったら、

中国は日本との国交を断絶するだろう。
ユニクロは何処から衣類を調達するのだろうか?安売りのDYIショップは、売るものが見つかるだろうか?
ダメとはいえ中国から食料が入ってこなくなったら、居酒屋さんやハンバーガー屋さんは、どうやって店を転がしていけるだろうか?

ボクの友達の企業人は、中国の工場の代替を見つけられるだろうか?
中国に投資しておいたお金は、突然の断絶で回収不能になって、会社は大丈夫なんだろうか?

爆買いしていた観光客が来なくなって、おみやげ屋さんや家電販売店はやっていけるのかな。
景気良くなって消費税10%課税。という筋書きはどうなるのだろう。

どうして、沖縄に軍事基地があるのに、みんな中国を頼って経済を転がし始めたんだろう。
そもそも、共産主義独裁の敵国だったのに、体制の違う国家と国交を結んだのが間違いだったのだろうか?

アメリカの属国として、アメリカとの貿易だけにしていれば良かったのに、そもそも誰が中国に進出しようなんて始めたんだろう?

まるで、左手にピストル持って、右手で握手してるみたいじゃんか。

ピストルにするか?

握手にするか?

ここらで、ハラ決めなくては、まずいんじゃあないだろうか。