消費税・戦争法案・原発の廃止
ひとこと、申し上げておきたい。
巷間でいろいろ取り沙汰されていますが、消費税の増税問題。
野党あるいは野党連合の合意事項に、『消費税廃止』を盛り込んでおくべきです。
「消費税増税反対」などと、手ぬるいことを「叫んで」おりますと、与党は勝つために「消費税5%減税」を突然言い出すことになります。
勝てば官軍、なんでもあり。目標は別のところにあるのですから。
ゆめゆめ怠りなきよう。『消費税廃止』です。勝つためには「廃止」です。
「消費税廃止」
「戦争法案廃止」
「原発廃止」ですぞ。
今回の選挙は、参議院議員選挙です。衆議院ではないので勝っても政権は交代できません。
しかし、かならず勝つ必要があります。
与党は今回勝てば、すべてが手に入るのです。勝つために、小手先の戦術から、突然一本を取りに来ます。
「消費税8%据え置きの増税反対」の野党と、「消費税5%への減税」の与党とどっちが勝てると思いますか?
政権奪回時の経済政策の切り札は、「景気の回復」をなし『庶民の生活の復活』を目指すには、『消費税の廃止』が最も有効な政策です。
『消費税の廃止』
『戦争法案の廃止』
『原子力発電所の撤廃』
なのです。
選挙の政策に『反対』を掲げても訴えるチカラはありません。
なぜなら、それは野党すなわち、「自分たちは、遣らない側の政党」すなわち、始める前から「負け」前提の政策です。
『消費税の廃止』
『戦争法案の廃止』
『原子力発電所の撤廃』
なのです。
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