でっかい仕事
結構、田舎にはデッカイ仕事があって、ワタシはそれを特異としています。
完成までに数年掛かる、周りを歩くだけで数時間掛かるような現場。
登記を出す時にはよく、大きな風呂敷に包んで持って行きましたね。
どうやって?って聞かれるけど、登記の現場でデッカイ仕事は、ゴミみたいの仕事の集大成、小心なのです。
いっこ一個、土地登記簿調べて、全部合わさるように直していく、一番外側の土地の境を、納得してもらって整えて、穴掘って境の杭いれて、シコシコやっているううちに、土地がでっかくなるのですね。
他の仕事も同じだと思いますね。
小さい処に間違いや抜かりがあってはならないのだと思います。
お客様に寄り添って、痒いところに手が届いて、頭下げてお笑いして、そんなことの繰り返しじゃあないでしょうか。
それ省略してしまうと、なかなかうまくことは運びませんね。
だから、大物には、デッカイ仕事はできないのだと思います。
小者の特異点ですね。
「百事如意」という言葉があります。
全て思いのままになるという、二宮尊徳様のお言葉です。
して頂いたことに感謝して、「有難う。」ですね。 そしてそれに応えるべく、全力で事に向かう。のだそうです。そうすれば、思ったことが全て実現できるのだそうな。
納得ですね。
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