無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

水曜日, 4月 06, 2016

仕事を作り、技を学んで、生活を豊かにする

高校生の将来に希望を持たせるヒントは出た。

次は、社会人の番だ。

経営者は、仕事を創ることで、好転の機会を窺おう。

お客様の困ったこと、不都合なこと、理不尽なことに、「自分たちで可決できないか?」探ってみる。従業員や友人の会社のみんなで、現状をもっとよくできることをさがして、「実現できる技術・新しい方法・違ったやり方・やめてしまうこと。」などを検討して、新しい生き方が可能になるような商品にまで昇華させる努力をする。

会社員を教育することで、会社の力が拡大できる。ことは、ランチェスターの第2法則が教えている。

同じ人数を雇っていても。烏合の衆では第1法則、ひとり一人の足し算だ。

新しい技術の習得・設備を使いこなる技の習得・ヒトが喜んで働ける場の構築・自分に変わり得る人材の登用。

新しい商品を作って、お客様に新しい生き方を提案できる社員を得よう。
コレまでと違ったルートで仕入れて造り、新たな販路を探して、まだ見ぬ顧客の心を掴み得る社員は何処に。

などなど、派遣では得られない正社員を得る努力をする企業に未来は微笑むだろう。


オカネが思うように回らない、これを解決する手段はオカネではない。
金利が安いとか、融資が得られるとか、補助金がどうこうではないことはもう十分理解できたよね。


高校生に希望が持てる地域を作る。

会社を変えてくれるような社員を教育する。

大学にも高専にも、そうした成果を求めて、必要な人材を育てる組織を、地域が得ること。

団塊の諸君よ。
停年になって、どうせ遊んでるのなら、余生をそんな風に使ってみようじゃあないかい。


政府になんか頼っていると、手遅れになって化けて出るようにしかならないよ。
なるべく政治から遠いところで、努力すれば、経済は好転する。

国民みんなの話ではなく、自分の廻りの者たちだけでいいのよ。できることやんの。